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来月1日から「ウィズコロナ」… 社会的距離置き31日まで延長

人数制限、運営時間など一部緩和

Dahye Ko
3 years ago
来月1日から「ウィズコロナ」… 社会的距離置き31日まで延長-thumbnail
来月1日から「ウィズコロナ」… 社会的距離置き31日まで延長-thumbnail


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


宿泊施設の客室運営制限を解除

室内·外体育施設のシャワー室利用も可能


(この写真の著作権は韓国日報にあります)

15日、ソウル地下鉄光化門駅で、会社員など市民たちが歩いている。聯合ニュース


社会的距離置き(首都圏4段階·非首都圏3段階)が、2週間さらに延長される。来月1日以降は、「ウィズコロナ(段階的日常回復)」を適用する可能性が高まった。


中央災害安全対策本部は、18日から31日までの2週間、既存の社会的距離置き段階を維持すると、15日に明らかにした。


私的な集まりは、首都圏は最大8人、非首都圏は最大10人まで許可する。午後6時前までは最大4人、以後には最大2人といった時間基準はなくなる。4段階地域は、時間に関係なく全ての多重利用施設などで、未接種者は4人まで、接種完了者を含めて8人まで、私的な集まりが可能だ。3段階地域は、未接種者の規模は4人の既存と同じで、接種完了者を含む場合10人まで、集まりの規模が拡大される。


3段階地域の食堂·カフェの営業時間制限は、既存の午後10時までから0時までに緩和する。4段階地域の読書室、スタディーカフェ、公演場、映画館も、営業時間を既存の午後10時までから0時までに緩和する。


スポーツ競技の観覧も、3·4段階で収容人数の20~30%水準まで許容する。既存の4段階では無観衆で試合を運営しなければならなかったが、接種完了者だけで観覧客を構成する場合、室内は収容人数の20%まで、室外は収容人数の30%まで、3段階の水準で許可される。大規模スポーツ大会も4段階では開催が禁止されていたが、接種完了者などで最小人数が参加する場合、開催が可能だ。


結婚式は、3・4段階で最大250人まで可能になる。宗教施設は4段階地域で、最大99人の範囲内で全体収容人数の10%まで可能だったが、これからは99人の上限を解除して全体収容人数の10%まで、または接種完了者だけで構成する場合20%まで可能になるよう調整する。3段階地域は全体収容人数の20%まで可能だが、これからは全体収容人数の20%、または接種完了者だけで構成する場合30%まで可能になる。


この他に、宿泊施設の場合、3·4段階で適用していた客室運営制限を解除する。3段階地域の室内・外の体育施設に適用されていた、シャワー室の運営制限も解除する。

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